自然素材の住宅 健康住宅|大阪の中浦建築設計事務所:奈良 兵庫 関西で建築家・女性建築家が天然木・天然素材・自然素材で造ります。

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       ≪ 自然素材の住宅・健康住宅・天然素材の住宅 ≫


                [ 建物は、人生を送るための、舞台であります ]


     


           《 自宅 を新築して、子供の病気が回復に向かい、治りました。》


   【子供の病気】

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    私どもの長女は、生まれて数ヶ月でアレルギーがもたらすアトピー性皮膚炎、2歳から
    小児喘息を患い、大阪府立呼吸器・アレルギーセンター(旧称:大阪府立羽曳野病院)
    に、毎週・毎月と通院しておりました。     

      
    気管支拡張薬・ステロイド吸入薬は手放せませんでした。

    幼稚園の登校日の1/4近くを休み、小学校1年の6月中旬による強い喘息の発作発症の
    為、救急車で同病院に運ばれ、院内学級に4ヶ月強の長期入院を余儀なくし、 病院内の
    学校で就学・運動会・夏季宿泊学習等にて、医師・看護士の方々には、大変お世話にな
    りました。

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                  【 自宅を新築にあたり 】


≪建物に対する想い≫


    ・
子供の疾患の症状が軽減され、できえればと完治を願い 健康住宅を考えました。

    ・
両親が年老いて、近くに住む必要が生じ、,敷地内に棟を分けて住宅を建築しました。

    ・建物構造には木造・コンクリート造・鉄骨造とありますが、我が家の場合 上記理由に
     加え 周辺環境等の理由から、コンクリート又は、鉄骨の方が適すると思ったのですが
     、予算の事もあり、木造を採用しました。
                      
     (自然科学の面から考えた場合 コンクリート・鉄骨の方が 土や石と同様に無機物の
     為、建材に対する気になる多種要素が含まれません。)
                     
    ・建築地は、大阪市内の京橋・OBPに近く交通環境はよいのですが鉄道(JR学研都市
     線)沿いに起因する振動が想定される為、壁に左官材料(塗り壁)は使いにくい事。


     いずれ子供が巣立ってから、新たにバリヤーフリーで都心に近く、全ての部屋から
     『 海を見ながらのんびり暮らせる家 』を、テーマに再考したく思っております。


                   【 海を眺める住まい 】

          



≪健康住宅・自然素材の住宅≫

    ・
家は、家族が心と体を癒し・くつろぎ・明日の準備をする貴重な空間であります。
     だから、いつも安全で心地よい空間であってほしいと思います。

    ・最近の建物の空気は、高気密・高断熱化され、いろんな建材より空気中に放出される
     化学物質は逃げ場がなくなり、室内充満となり汚染蓄積されていきます。
                     
    ・例えば、野菜を買いたくて、スーパーマーケットに行きますと、無農薬の野菜と、そう
     でない野菜が並んでいたら、健康の事を考えて、無農薬の野菜を購入する事ができ
     ます。

    ・人が、呼吸する空気はどうでしょうか。 それ自体(=空気)を、取捨選択はできません。
     いやがおうにも体内に入ってきますし、他の疾患を起因させる原因になりかねません

    ・それ故、人の直接触れる住環境は、国土交通大臣認定のF☆☆☆☆以上である事は
     勿論で、吸っても・触れても安心な建材である事です。

    ・床には、ムクの木材を使用しましたが、仕入れ・搬入設置時や引渡し後の傷・汚れの
     為に、塗料を施すのは普通ですが、人の肌に直接触れる塗料には、欧州の植物性
     浸透性塗料を施しました。

     これは、木の調湿作用を妨げず、塗料のはがれがおきず、撥水性に富み、傷がつい
     ても目立ちにくい事です。なお夏でもドライ感で、木であるが故の質感を楽しめます。

    ・その他、柿渋、漆喰、ルナファーザー、接着剤、調湿タイル、無機質材等を考えました。



≪当事務所が、自然素材の住宅・天然素材の住宅に、よく使用する建材をご紹介しましょう≫

   (自然素材・天然素材=天然木)
    ・我が家では、床材に 天然木の 『 ヒノキ 』材 を採用いたしました。
      その天然木材に、植物性浸透性塗料を施しております。

    ・自然の恵みを享受した天然木に囲われた住宅空間での生活は、執務者・居住者に森の
     中にいるような癒しの爽快感を与え、使用者の環境の調整の役目も担います。
     それは、建物を構成する天然木・天然素材は、呼吸し続けるからであります。

        《木の特性》
         ・天然の木は、伐採された後も呼吸を続けています。
         ・木には最適な湿度を保とうとする特性があります。
         ・結露の発生を抑えます。
         ・木は表面の温度が安定しているので、夏は、さわやかで、涼しく、
          冬は、ほんのりとした温もりを感じることができます。

                

          木の温もり・美しさ・肌触り・手触りは、心を芳醇にしてくれます。
          経年変化による、より一層の味わいも増し、愛着もわいてきます。

          素足であるけば、爽快感を味わえ、衝撃に対しての弾力性にも優れております。
          夏は、涼しく・冬は暖かく又、無垢材であれば傷が付けば削って磨く事により、
          メンテナンスも可能であります。

    ・自然・無垢の床材を採用する場合、軟らかい樹種と硬い樹種どちらを選ぶかは迷うところだ
     と思います。
     軟らかい樹種は足への負担が少なく、寒い冬場でも冷たくないし、夏場は心地よいです。
    
    ・デメリットは、一番に 『 傷が付き易い 』 事でしょうか。

     自邸では、『 ひのき 』 節あり材を採用致しました。床の傷跡は、子供の成長に合わせた懐か
     しい思い出となって残っております。
 
                         【ひのき節あり材 使用例】
                        

     ただ、子どもの学生時代の時のランドセルや、手提げかばんの金具の傷跡があまり多いと見た
     目は良くないです。

     寝室や子供部屋なら気にする必要はあまり無いと思いますが、リビングの床が傷だらけだと来訪
     頂きますお客様の事を考えますと・・・・。

    ・私たちの業務で、竹無垢材積層の バンブーフローリング を採用したお宅の事例もあります。
     バンブーは、積層の方法には縦張と平張と三層の三種類があります。

                       【バンブーフローリング材 使用例】
                   

     キズがつきにくく、抗菌性・耐久性の高い竹フローリングであり、丈夫で弾力性の高い素材、
     消臭効果があるため犬・猫、他のペットとの共生において採用される方が多く、オシッコのア
     ンモニア臭などがお部屋にこもる事が少ない傾向にあります。

     又、静電気を帯びにくい性質があるので、ペットなどの抜け毛が多い住宅/家ではお掃除が
     楽になります。


   (天然素材の塗料・自然素材の塗料・接着剤)
    
・リボス・アウロ・他。
     環境に対する意識が高いドイツでは生まれた『リボス』・『アウロ』・他は、植物成分や、
     蜜ろうワックスなど、自然の原材料だけからつくられております。

     自然の原材料からつくられておりますので、商品の種類の中には、塗装後に木目が
     クリアに出て、原木と変らぬおもむきを感じさせます。
     また、木材が呼吸する良い香りがします。

     『アウロ』などは、原料栽培に農薬を使わないばかりでなく、生産から廃棄まで全工程
     で環境を配慮しながら製造されているそうです。

    
・柿渋
     日本で昔から使われているなじみの深い自然塗料で、青い未熟な柿渋を搾って抽出
     したタンニンを自然発酵させてつくります。

     材種により異なりますが、一般的に、木材に柿渋を塗ると透明感のある茶系の色になり、
     塗り重ねていくと深く艶のある色合いになります。

     柿渋の中には、防虫・防水・抗菌作用が期待できます。

    
・接着剤
     壁紙を貼る接着剤も自然素材のものを使いましょう。
     原料にタピオカや、コーンスターチなどを使った伸びの良いデンプン糊は、環境に優し
     い自然素材の糊であります。

   (珪藻土)
     太古の植物プランクトンの死骸が推積し化石化したものであり、吸湿性・放水性に優れ、
     結露予防と防カビに効果が期待できます。

   
(しっくい)

     しっくいは、消石灰(石灰岩を焼いた消石灰を水で沸化させたもの)にのり、スサ(ワラ、
     紙、他)などを混ぜて練り合わせたもの。

     調質性の向上、防火・防音・保温性の向上に期待ができ、表面の柔らかい質感もなか
     なか良い素材であると思います。

   (和紙)
     コウゾ、ミツマタ、ガンビなどを原料とします。
     繊維が長いため、薄くとも強靭で寿命が比較的長く、独特の風合いをもちます。
     洋紙と比較すると原料が限られ生産性が低いために価格が割高であります。。

     当事務所では、『土佐和紙』を使用させて頂いております。

   (琉球畳)
     本来は名前の通り、強度のある沖縄で生産されたイグサを使用して作られます。
     琉球畳に使われる琉球表は大きく分けて三つになります。

      @ 純国産:大分県国東半島で生産された七島イグサで畳表は大分県で製織。
      A 半国産:熊本県で中国産の七島イグサを製織。熊本産琉球表として出回ってます。
      B 中国製:中国製の七島イグサで製織も中国で行われる

     琉球畳は普通の畳と違い、畳の目が細かいのが特徴で、縁がなく大きさも通常の半分
     のサイズで正方形の市松敷きにして、すっきりとしたデザインが流行のようであります。

                 (壁:土佐和紙貼り、畳:琉球畳の使用例)
                 

   (炭)
     炭には、調湿効果が期待され、床下に敷き、床下の環境の向上を高め、住宅の耐久
     性の向上に一役を担っております。

     炭には、無数の微細な穴があいており、その穴が水分・他の物質を吸収するという構
     造であります。 調湿効果があり夏場の高湿時期では、湿気を吸収し、冬場の乾燥時
     期では、湿気を放出するというはたらきをもっております。

     が、床下の換気が有効に働らかなければ、かえって湿気を溜め込んでしまう恐れが
     あります。



≪結果≫

   《長女の病気》
      触れても、なめても良い建材のご利用をお勧めいたします。

      気管支を鍛える為に、水泳教室も通っておりました。
      本人の努力と周囲の環境をもって、日をおうごとに回復に向かい、完治いたしました。

                                  

   《食生活》
      私の長年にわたる友人で 国立大学にて教鞭をとっているT氏より、『毎日食べる食材
      を、
『 医食同源 』の言葉どおりに』と助言を頂き、できるだけ自然な食材を体内に入
      れる様に努めております。
      又、「医住同源」として建築にもあると思います。


                                   
                
                 



 
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